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独立行政法人 国際協力機構 JICA横浜


 

 

公開講座「日本人と海外移住」
   

第12回「移民研究の現状と展望」
飯野正子(津田塾大学名誉教授)、浅香幸枝(南山大学准教授)

 
   


第12回概要
戦後70年が経ち、新たな世界秩序が模索されている時代にあって、人の移動はいかなる意味を持つのか。日本移民学会の研究成果を紹介しながら、移民研究の醍醐味を皆さんと一緒に考えます。
まず、人の移動を考察したこれまでの研究を振り返り、とくに国際関係と人の移動について、考えたいと思います。国と国との関係が人の移動、そして移り住んだ国での人々の生活にどのような影響を及ぼしたのか、を眺めます。さらに、国境を越えて移動した人々は自分が離れた国をどう見たのか、という点について、考えます。
たとえば、日本からアメリカ・カナダへの移民を祖先とする日系アメリカ人・日系カナダ人は、日米関係・日加関係が悪化したとき、自らの住む国を、そして祖先の国、日本を、どう見たのでしょうか。そのよい例として、第二次世界大戦前・直後のカナダにおける仏教会、戦後の「ララ物資」などについても考察します。
 そして、近年、人の移動に関する多くの共同研究プロジェクトが進み大きな成果を挙げていることを紹介します。さらに文部科学省の大学世界展開力強化事業のプログラムの中で人の移動に関する問題を日系社会・大学・企業が一体となって解決を目指す新しい教育プログラムについてお伝えします。

最後に、日系人の国境を越えた連帯とネットワークについて最近の国際会議の様子を紹介し、同時代を生きる移動した人々と日本に住む私たちとの関係を一緒に考察したいと思います。こうした作業によって、日本の進むべき方向が見えてくるのではないでしょうか。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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